協会の概要
建築士事務所協会とは
建築士事務所協会は上部団体として社団法人日本建築士事務所協会連合会があり、下部組織として47都道府県全部に社団法人化された協会があります。
千葉県の場合、建築士事務所として知事に登録されている1級、2級、木造の各建築士事務所のうちの任意加入者で構成されています。
現在、本県に登録されている建築士事務所は、専業、兼業を合わせて約3,000事務所ぐらいありますが、そのうち当協会に所属している事務所は現在、約340事務所です。
団体としての活動状況ですが、本県の協会の中には、総務、事業、技術、指導、広報の5委員会があり、それぞれの委員会が建築士事務所の社会的地位と建築技術の向上をめざし、建築士法に基づく業務認識を高めながら、建築文化の向上と地域社会の発展に寄与するため、種々の事業や研修、講習などを年間通して行っています。
当協会は、建築士事務所を管理する建築士(管理建築士という)を対象とする建設大臣、知事指定の「建築士事務所の管理講習会」、また建築行政の補完団体として、行政当局との連絡を密にし、建築関係法令、通達の普及徹底などに協力しています。
更に、当協会は、県内唯一の建築設計・工事監理業の団体として、建築を通じて県民文化の向上と福祉の増進に貢献してまいりたいと存じておりますので、県内建築士事務所の皆様には、是非ご理解を頂き、より一層多くの事務所が加入されることを望んでいます。
千葉県の場合、建築士事務所として知事に登録されている1級、2級、木造の各建築士事務所のうちの任意加入者で構成されています。
現在、本県に登録されている建築士事務所は、専業、兼業を合わせて約3,000事務所ぐらいありますが、そのうち当協会に所属している事務所は現在、約340事務所です。
団体としての活動状況ですが、本県の協会の中には、総務、事業、技術、指導、広報の5委員会があり、それぞれの委員会が建築士事務所の社会的地位と建築技術の向上をめざし、建築士法に基づく業務認識を高めながら、建築文化の向上と地域社会の発展に寄与するため、種々の事業や研修、講習などを年間通して行っています。
当協会は、建築士事務所を管理する建築士(管理建築士という)を対象とする建設大臣、知事指定の「建築士事務所の管理講習会」、また建築行政の補完団体として、行政当局との連絡を密にし、建築関係法令、通達の普及徹底などに協力しています。
更に、当協会は、県内唯一の建築設計・工事監理業の団体として、建築を通じて県民文化の向上と福祉の増進に貢献してまいりたいと存じておりますので、県内建築士事務所の皆様には、是非ご理解を頂き、より一層多くの事務所が加入されることを望んでいます。
名称
公益社団法人 千葉県建築士事務所協会
所在地
目的
本会は、会員相互の協力により建築士事務所の適正な運営を確保するとともに、建築設計・工事監理等の業務の進歩改善と健全なる発展を図り、もって公共の福祉の増進に寄与し、会員の指導及び連絡に関することを目的とする。
会員
正会員
千葉県知事に建築士事務所登録をした開設者、又は管理建築士(個人または法人の代表者)
ただし、開設者がその事務所に所属する建築士を代表者として推薦するものを含む
賛助会員
本会の目的及び事業に賛同する個人または法人
千葉県知事に建築士事務所登録をした開設者、又は管理建築士(個人または法人の代表者)
ただし、開設者がその事務所に所属する建築士を代表者として推薦するものを含む
賛助会員
本会の目的及び事業に賛同する個人または法人
沿革
昭和46年12月千葉県建築士事務所協会として発足
昭和47年4月千葉県建築士事務所協会連合会として発足
昭和50年4月千葉県建築士事務所協会として発足
昭和51年7月社団法人 千葉県建築士事務所協会として認可
平成17年11月社団法人 千葉県建築設計事務所協会に名称変更
平成19年8月社団法人 千葉県建築士事務所協会に名称変更
平成26年4月公益社団法人千葉県建築士事務所協会に名称変更
昭和47年4月千葉県建築士事務所協会連合会として発足
昭和50年4月千葉県建築士事務所協会として発足
昭和51年7月社団法人 千葉県建築士事務所協会として認可
平成17年11月社団法人 千葉県建築設計事務所協会に名称変更
平成19年8月社団法人 千葉県建築士事務所協会に名称変更
平成26年4月公益社団法人千葉県建築士事務所協会に名称変更